校名の由来
「紀央館」由来:「紀央」(紀の国の中央)「館」(室町時代の亀山城主 湯川氏の別邸「小松原館」の跡地)
校歌
書は、弓場龍渓氏によるものです
紀央館高等学校 校歌 作詞:梅田恵以子 作曲:森川隆之
一、
ひにはゆる しらまさんみゃく
ひだかのの だいちふみしめ
せいしゅんのとき おうかする
それぞれのかち それぞれのみち
そうぞうは あしたのちから
かかんなる こころやしなう
わがぼこうよ きおうかん
二、
ゆうゆうと くろしおのおき
かいどうは せかいをつなぐ
ひだかがわ かわからのちえ
ふるさとあいし しぜんをあいし
ともよ きずなむすんで
すがやかな いのちとうとぶ
わがぼこうよ きおうかん
三、
かたりつぐ ぶんかのほまれ
こまつばら れんがのきわみ
えいえいと くさきにやどる
れきしのまちに いきるよろこび
ひたまなぶ みらいにむけて
ちをみがき わざをとぐひび
わがぼこうよ きおうかん
校章
本校の校章は、平成14年度に生徒、職員に公募し、応募された中から、塩崎ゆき乃さん(平成15年度卒業:当時2年生)、河波直也君(平成16年度卒業:当時1年生)のアイデアをベーシックデザインとして採用し、北野圭吾君(平成14年度卒業:当時3年生)にデザインアップをお願いし、完成したものです。
校名紀央館(KiOuKan)からKOKを、これをOを中心に鏡文字になるよう1文字目のKを左右逆に配置したものが、べーシックデザインとなっています。